ランクの解説あなたの夫婦円満度はやや低めの水準で、夫婦関係に対して息苦しさや諦めが芽生えている状態かもしれません。夫婦喧嘩や衝突が日常化している場合もありますが、一方で表面的には落ち着いているように見える場合もあるでしょう。どちらの場合でも、根本的には「分かってもらえない」「さびしい」「むなしい」といった感情が渦巻いているものです。まずは、ご自身の心や身体を整え、エネルギーを取り戻すことが大切です。注意事項今回のDランクという診断結果は、必ずしも夫婦関係が「悪い」ということを意味するものではないことをご理解ください。本診断は円満な夫婦に一般的にあらわれる3つの特徴【①距離(Openness)、②反応(Response)、③関与(Support)】を評価した結果にすぎません。もし、このような特徴が見えなくとも、ご本人たちが「満たされている」と感じるのであれば問題はないのです。ただし、客観的なデータからみても夫婦円満度が低水準と出ていることから、何かしらの「現状への不満」や「改善の余地」がある可能性は高いでしょう。もし、今回のDランクという診断結果が妥当だと感じるのであれば、夫婦関係の改善はまさに"今"から始めるべきです。とはいえ、いきなり具体的な行動に移るのは得策ではありません。夫婦関係を改善しようとする前に、あなたの心を整えていくことが最初のステップになります。夫婦は他の人間関係よりも距離が近いため、良くも悪くもメンタルを揺さぶられる関係性です。ですので、まずは自分の機嫌を自分で整えることに意識を向けるだけでも、夫婦の関係性が上向いていくことにつながっていきます。アクションの提案Dランクのテーマは【自愛】です。「ご自愛ください」という言葉の通り、自分のことを自分が大切にすることを指します。余裕がないときやストレスを感じるときに、周りに優しくすることなんてできないですよね。まずは自分で自分を大切にしてあげることで、エネルギーが充電されていきます。すると、巡り巡ってパートナーにも優しくなれたり、余裕をもった関わりがしやすくなるのです。例えば、「我慢していたこと」をやってみたり、「無理していたこと」をやめてみたりしてみましょう。少し高めのケーキやデザートを買ってもいいでしょう。家事をサボってもいいでしょう。行きたかったお店に行ってみてもいいでしょう。周りになんと言われても、自分が自分を最優先にすることが大切です。罪悪感を感じるものであるほど、ご自愛としては効果があります。また、日記を習慣化することもご自愛として有効です。日記を書くことは、自分の感情の動き(モヤモヤ、好き嫌い)や心理的・身体的な疲労などに気づきやすくなる効果があります。特にネガティブ感情は自分の言動や態度に悪影響を及ぼすこともありますので、紙に書き出して感情を自覚するだけでも内面が整理されていきます。きっと、これまでたくさん頑張ってこられたと思います。ぜひ、肩の力を抜いてご自愛されてください。